在宅勤務のデメリットって何かあるの?在宅勤務で辛いと思うことは?
本記事では、そんな疑問にお答えします。
こんにちは、のだめ(@nodame799)です。在宅勤務がスタートし、2週間が経過しました。自宅で仕事をすることにもだいぶ慣れてきましたよ。
在宅勤務最高だぜっ!っという気持ちが大きいですが、デメリットももちろんあります。
本記事では、在宅勤務2週間を経験して感じた、在宅勤務のデメリットをお伝えします。
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在宅勤務のデメリット
在宅勤務を2週間経験して、デメリットと感じていることを挙げていきます。
在宅勤務のデメリットは、以下のとおりです。
- 在宅勤務は孤独
- 仕事とプライベートの区別が難しい
- やる気をキープするのが難しい
- 運動不足になる
それぞれ、詳しく見ていきます。
在宅勤務は孤独
在宅勤務の最大のデメリットは、孤独という事です。
在宅勤務がスタートして2週間、人とのコミュニケーションはメール・電話でしか行っていません。対面で話をしているのは、嫁だけなんですよ。
人に会わない生活というのは、けっこう孤独です。今までは、会社に行くだけで様々な人と話をしていたんだなと改めて感じています。
愚痴を誰にも話せないという環境は、けっこうしんどいです。会社での何気ない会話だけでも、ストレス発散になっていたんですよね。
孤独感を紛らわすには、友人と話をするのが一番!在宅勤務になったことで、友人と連絡をこまめに取るようになりました。
仕事とプライベートの区別が難しい
在宅勤務は、職場が自宅になるので、プライベートと仕事との区切りが難しくなります。
今までは、会社に通勤することでメリハリがしっかりと出来ていました。気分が乗らない時でも、通勤時間中に仕事モードに自然と気持ちが切り替わったんですよね。
通勤が無いのは、正直物凄くありがたいです。毎日の通勤だけでも、ぐったりしてしまいますからね。
しかし、通勤することで気持ちの切り替えを上手く出来ていたんだなと感じています。
在宅勤務だと変化が無いので、仕事もプライベートもぐちゃぐちゃになってきます。
しっかりと自己管理することが重要だなと感じていますよ。
やる気をだすのが難しい
在宅勤務では、仕事のやる気を出すのが難しいなと感じています。
自宅での仕事は、誰の目も気にしなくてよいので緊張感がなくなってしまうんですよね。
自宅での仕事って、気を抜いてしまうとダラダラしてしまうんです。
テレビ・ネット・マンガなど自宅には誘惑がたくさんあります。ちょっと疲れたから、横になろうというのも自由に出来てしまいますからね。
休憩時間に一旦デスクを離れてしまうと、再び仕事モードに気持ちを切り替えるのがほんとうに難しいです。
いったんやる気がなくなってしまい休憩してしまうと、リスタートするのが大変だと実感しています。
やる気を無理やりキープするために、現在在宅勤務中の嫁とお互い監視しながら仕事をしています。
会社という空間は、やる気をキープするには、良い場所だったんだなと感じています。
運動不足になる
在宅勤務のデメリットのひとつが、運動不足になることです。
在宅勤務になってから2週間、全く身体を動かさなくなってしまいました。気づけば、体重が2㌔ほど増えてしまいましたよ。。
会社に通勤していた時は、駅まで歩いたり社内の階段を登りおりしたりなど、自然と運動をしていたんですね。
在宅勤務になると、意識して運動しないとどんどん不健康になってしまいます。
運動不足解消のために、早朝の散歩・自宅でのヨガを始めました。運動不足により免疫力が下がってしまったら、困りますからね。
まとめ
最後に本記事の内容をまとめます。
「在宅勤務のデメリット」
- 在宅勤務は孤独
- 仕事とプライベートの区別が難しい
- やる気をキープするのが難しい
- 運動不足になる
在宅勤務は、デメリットもいくつかあります。
しかし、圧倒的にメリットの方が多いと思っています。
在宅勤務は、デメリットを解消する方法を上手く見つける事が出来れば最高の働きではないでしょうか?
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