先程、新しい元号が発表になりましたね。
新しい元号は、「令和」となりました。
なんか、ピントこない元号ですが。。もう決まってしまったから、しょうがないです。そのうち、慣れていくのでしょう。
「平成」と初めて聞いた時も、なんか古めかしい感じだなぁーと違和感がありましたからね。
しかし、平成が終わってしまうのもなんとも悲しい気分です。平成の時代も、残りあと1ヶ月となっています。
残りの1ヶ月、平成の時代を忘れないような、充実した日々にしていきたいと思っています。
ところで、元号ってどうやって決めていれるのでしょうか?少し気になったので、今回調べてみました。
元号を決める際のルール
1:国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること
2:漢字2字であること
3:書きやすいこと
4:読みやすいこと
5:これまでに元号又はおくり名として用いられたものでないこと
6:俗用されているものでないこと
漢字2文字という決まり事があるんですね。たくさんのルールが存在するんとは、知らなかったなぁ。
元号の歴史
元号っていつからあるんだ?と、こちらも気になったので調べてみます。
日本で最初の元号は「大化(たいか)」645年7月17日~650年3月22日までです。
おーそう言えば、「むし5匹、大化の改新」と覚えたことを思い出しました。
また、日本の歴史の中で使われていた元号はなんと「247個」もあるのようです。歴代天皇陛下の人数は125人ですので、元号は天皇陛下の人数よりも多いんですね。
まとめ
新しい元号が、発表されたのは先程。日本中がテレビの前に集中していました。やっぱり新元号って気になりますよね。
若者の間でも、新元号を予想する人が多かったようです。特に女子高生の予想が、面白く感じました。
「嵐」「卍」「タピオカ」
https://mainichi.jp/articles/20190326/orc/00m/200/033000c?inb=ys
漢字2文字だよ!って言ってるのに、自由な発想で良いですね。
女子高生の予想は、大きくハズレ新元号が決まりました。
菅 義偉官房長官が、
新しい元号は「令和」です。
と発表した時のことは、今後も忘れられない瞬間になるんだろうなと思いました。
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