最近なぜかずっとイライラしている。怒らずに過ごす方法はないのかな?
本記事では、そんな疑問にお答えします。
結論、イライラしない方法は存在します。実際に、わたしは他人に腹を立てることはほとんどありません。
本記事を読むことで、あなたのイライラがなくなります。
こんにちは、のだめです。わたしは他人に腹を立てたり、イライラすることはめったにありません。事実、ここ10年ほど他人に腹を立てたことはありません。
わたしが腹を立てずに穏やかに生活できる理由は、「イライラしない5つの方法」を実践しているからです。
「イライラしない方法」を実践すれば、きっとあなたもイライラせずに、落ち着いた平穏な気持ちをキープすることが出来るはずです。
本記事が、イライラを抑えたいと思っている方の参考になれば幸いです。
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最近イライラしている人が多い
ここ最近、街中でイライラして腹を立ててる人を見ることが多くなってきました。コロナウイルスの影響もあってか、世の中が殺気立っているように感じます。
スーパー・電車・飲食店・パチンコ店などなど、いたる所で怒鳴り声をあげている人を見かけます。
イライラする気持ちはわからなくもないですが、もっと心に余裕をもてないものかな?と思ってしまいます。
わたしは、ちょっとイラっとしても怒鳴り声をあげたり、他人を傷つけたりしないように注意しながら生活しています。
怒りをストレートに表現しても、余計にストレスをため込むだけですからね。
イライラした人が一人でも少なくなってほしいと思っている、今日この頃です。
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イライラしてしまう原因
人はなぜイライラして、怒ってしまうのでしょうか?
私が考えるイライラの原因は、3つです。
- 他人に期待しすぎている
- 自分の思い通りに物事が進まない
- 自分のルールを他人に押し付けようとしている
自分では理解しがたい他人の行動・言動に対して、ついついイライラしてしまいます。
- なぜ、そんなことをするの?
- なぜ、そんな発言をするの?
自分の思い通りにならないと、怒ってしまうんですよね。
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「イライラしない5つの方法」
イライラせずに穏やかに過ごす方法はないのでしょうか?
ここでは、わたしが実践している「イライラしない5つの方法」をご紹介します。
- 他人に期待しないようにする
- 自分のルール・常識を他人に当てはめない
- 自分自身を客観的に見る癖をつける
- 怒っている人をかわいそうな人だと考える
- 怒りをネタとして処理する
では、ひとつずつ詳しくみていきます
1.他人に期待をしないようにする
他人にイライラしてしまう一番の原因は、他人に期待しすぎてしまっているからです。
他人への期待をせずに生活することで、イライラは確実に軽減出来ます。初めから期待をしていなければ、イライラしたり傷ついたりすることもありません。
「やらなくて当たり前・間違えて当たり前」と思っているだけで、普段の生活からストレスが大幅に減ります。
また、ちょっとプラスのことをしてもらえるだけで感謝の気持ちが生まれてきます。
他人に期待をしない生活は、メリットがたくさんあるのでおすすめですよ。
2.自分のルール・常識を他人に当てはめない
人は、自分の思い通りに物事が進まないとイライラしてしまいます。
- 「なんでそんな言い方するの?」
- 「なんでそんなことするの?」
自分のルール・常識で物事を考えてしまうと、イライラするケースは増えてしまうんですよね。
「他人は自分とは違うんだ」という事を意識するだけで、イライラは軽減出来ます。
「他人は他人・自分は自分」皆それぞれのルール・常識を持っているものだと考えましょう。
3.自分自身を客観的に見る癖をつける
イライラしてしまった時は、自分を客観的に見ることで心を落ち着かせる事が出来ます。
わたしがいつも行っているのは、イライラしている自分を正直に受け入れることです。
「自分は今、イライラしている」と、心の中でつぶやくことで客観的に自分を見ることができます。イライラを正直に受け止め、何に腹が立っているのかを考えるようにしています。
心を一度落ち着かせることが出来れば、イライラは無くなり、感情のままに怒るも無くなります。
4.怒っている人をかわいそうな人だと考える
他人の怒りが自分に向けられてしまうこともあります。そんな時に気を付けているのが、その怒りを真正面に受け止めないことです。
怒りを真正面から受け止めてしまうと、自分も腹が立ち喧嘩や揉め事になってしまいますからね。
私がいつも意識しているのは、「怒っている人はかわいそうな人」と考えることです。
かわいそうな人だと考えることにより、怒りを受け流すことが出来、揉め事になることはありません。
怒っている人は、「心の余裕のないかわいそうな人」こう考えると、普段の生活でも穏やかに過ごすことが出来るようになりますよ。
5.怒りをネタとして処理する
最後に最終手段をご紹介します。
イライラがMAXになってしまった時は、怒りをネタとして処理することです。わたしは、イライラ感情を表現するのではなく「面白いネタが出来た」と思うようにしています。
信じられないくらい腹が立ったというのは、なかなか体験できることではありません。それは、面白い話のネタに必ずなるんですよね。
怒りをネタとして処理すると、イライラを笑いに代えることが出来ます。イライラがMAXに達してしまった時に有効な手段だと思います。
まとめ
最後に、本記事の内容をまとめておきます。
「イライラしてしまう3つの原因」
- 他人に期待しすぎている
- 自分の思い通りに物事が進まない
- 自分のルールを他人に押し付けようとしている
「イライラしない5つの方法」
- 他人に期待しないようにする
- 自分のルール・常識を他人に当てはめない
- 自分自身を客観的に見る癖をつける
- 怒っている人をかわいそうな人だと考える
- 怒りをネタとして処理する
コロナの影響で、世の中が殺気だっています。せめて自分は、イライラを他人にぶつけないようにと心掛けています。
また、特に店員さんには敬意を払いながら接することを心がけています。皆さんも、イライラせずに、温厚に生活をしていきましょう。
早く元通りの平穏な日常が訪れますようね☆彡
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