どうも。39歳 のだめです。
平成の時代も、残すところあとわずかとなりました。明日から令和がスタートし、新時代の幕開けとなります。令和も幸せな時代になる事を願っています。
- 平成最後の日
- 平成元年 〜 平成3年
- 平成4年 〜 平成6年
- 平成7年 〜 平成9年
- 平成10年
- 平成11年 〜 平成14年
- 平成15年
- 平成16年 〜 平成17年
- 平成17年 〜 平成19年
- 平成19年 〜 平成29年
- 平成29年
- 平成30年〜現在
- まとめ
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平成最後の日
本日は、平成最後の日です。ひとつの時代が終わる、そんな日に自分を見つめなおしてみよう。そう思い、平成を振り返ってみることにしました。元号が変わる前に一時代を振り返る事で、気持ちをスッキリさせたいと思います。世間の変化ではなく、自分の人生について具体的に振り返っていきたいと思います。
今年40歳を迎えるわたしは、10歳の時に平成がスタートしました。
平成元年 〜 平成3年
はっきり言って、小学校時代の記憶がほとんど無い。ただひとつ覚えているのは、全く興味のないサッカー部に入らされた事。
当時はスラムダンクが大人気で、自分も流川みたいになりたいっ!と思っていたのに、大空翼を目指すことになってしまう。担任の先生がサッカー部の顧問だということで、強制的にサッカー部に入部させられてしまった。
世の中には、汚い大人が存在することを人生で初めて体感した。
平成4年 〜 平成6年
中学校に入学し、バレー部に入部することに。バレーボールに出会えた事は、人生を豊かにしてくれたと感じている。ただ、この部活が厳しすぎた。14歳で胃潰瘍になってしまった程だ。
自分は精神的に弱い人間だ、ということを中学生にして学んだ。
平成7年 〜 平成9年
第1志望の高校に合格し、楽しい高校生活を送る。高校でもバレー部に入り、マネージャーと付き合うことに。人生初の彼女をゲット。
部活・恋愛・遊びに夢中になり勉強を一切しない3年間を送った。充実した3年間だったが、進路が決まらないまま卒業をしてしまう。
厳しい世の中を知る。
平成10年
結局大学には何処にも受からず、浪人生活を送る事になる。朝から晩まで、必死に勉強をした。努力した甲斐があり、無事に第1志望の大学に合格する。
努力は報われる!
人生で初めて、この言葉を実感した時だった。
平成11年 〜 平成14年
大活生活スタートと共に、人生初の一人暮らしを体験する。何をするにも自由な時間を存分に楽しんだ。生涯付き合える友人とも出会い、充実した4年間であった。就職氷河期だったが、無事に就職先も決まった。
人生って楽しい!このまま時間が止まってくれないかな、と思うほどであった。
平成15年
ハウスメーカーに就職し、社会人生活をスタートした。1,000万円プレイヤーになるぞっ!と目をギラギラさせていたが、10ヶ月で退職をしてしまう。社会って厳しい。。
社会人は、想像していた以上に大変だということを実感する。
平成16年 〜 平成17年
無職になり、今後の人生について考える。安定した公務員を目指すことにした。専門学校に通いながら、バイト生活を送る。
1年半勉強を続けたが、結局公務員に合格することは出来なかった。人生を見つめなおす為に、カンボジアに旅立った。アンコールワットの日の出は、一生忘れることが無いと思う程素敵だった。
平成17年 〜 平成19年
無事に就職先が見つかるも、まともな職歴が無いわたしが就職出来たのはブラック企業だった。朝から早くから深夜までの激務が続く。。2年程働いたが、結局過労で倒れてしまう。
世の中は、ブラック企業ばかりなんだということを学んだ。
平成19年 〜 平成29年
無事に転職に成功し、ホワイト企業で楽しい社会人生活を送れることになった。定年まで会社に身を捧げようと決心していた。結婚もする事も出来、順風満帆な日々であった。
しかし、不幸が訪れる。
平成22年 鬱病になり、しばらく休職することになってしまう。また、平成29年 会社が倒産。
まさか、会社が倒産するなんて。。路頭に迷う。
人生って、何が起こるかわからない。。一寸先は闇であることを学ぶ。
平成29年
会社が倒産し、転職を余儀なくされた。無事に就職は出来たものの、またブラック企業に捕まってしまった。早朝から深夜までの激務。また、大幅な年収ダウンに働く意味を見出せなくなる。馬鹿らしくなってしまい、9ヶ月という早期での退社をしてしまう。
38歳 無職になってしまった。人生ハードモード。
平成30年〜現在
ラスベガスで新年を迎えた。38歳 無職であるのにもかかわらず、セレブな年越しをしてしまう。また、しばらくゆっくりしようと思い、無職期間を充分に楽しんだ。職業訓練校に通ったりと充実した時間を過ごす事が出来た。
何も文句を言わず、自由にさせてくれた妻には感謝しかない。
現在は、零細企業で毎日奮闘中。しばらくゆっくり出来たおかげで、良い会社と巡り会えたと思っている。
妻の事を生涯大事にしていこうと、改めて心に誓った無職期間であった。
まとめ
今回、平成の時代を振り返ってみました。こうやって振り返ってみると、様々な事があったなと色々と思い出します。まさか、2度も無職を経験するとは思っていませんでしたし。人生って何が起こるかわかりませんね。令和の時代は、安定した生活を送っていきたいなと思っています。
みなさんも、平成最後の日にこの30年間を振り返ってみてはいかがでしょうか?振り返り文字に起こす事で、気持ちがスッキリしますよ!
あなたにとって、平成はどんな時代でしたか?
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