ギャーッ!助けてーっ!!
ベッドの上でスヤスヤ気持ちよく眠っていた時のことです。妻の悲鳴で、突然目を覚ましました。
悲鳴を聞いて飛び起き、妻の元に直ぐに向かいました。しかし、時すでに遅し。妻を恐怖に陥れた犯人は、悲鳴にビックリしたのか、直ぐに逃げて行ってしまいました。
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犯人は再び現れた
それから数日間は、穏やかな日々を送っていました。しかし、またヤツが現れたようです。妻からの悲痛な叫びがLINEで届きます。
ゴキブリは、妻のことが好きなのか、私が居ない時に限って出現するようです。とりあえずゴキブリ対策グッズを購入し、対戦に備えます。
ゴキブリを見つけたからといって、新聞紙で叩いては絶対に駄目です。二次災害で酷いことになってしまいます。しっかりとゴキジェットで始末しましょうね。
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ゴキブリを叩いては駄目な理由
皆さん、ゴキブリを叩いては駄目な理由をご存知ですか?私は今回初めて詳しく知ることになりました。
①細菌・雑菌をまき散らす
ゴキブリは、沢山の菌を持っている害虫です。ゴキブリの恐ろしさは、人間にも害がある細菌を沢山運んでいるという点です。サルモレラ菌・赤痢菌・ピロリ菌など、人間に健康被害を与えるような菌も持ち合わせているのです。
もし、新聞紙でゴキブリを叩いてしまうと、この菌が部屋中に飛び散ってしまうことになるんです。考えただけでも恐ろしいですね。イメージすると、気持ち悪くて身震いがしてきます。
②駆除したのが雌の場合、卵を撒き散らす可能性がある?
叩いたゴキブリが雌だった場合に、卵を撒き散らす可能性があります。ゴキブリは卵鞘を産んだ後、しばらくの間は卵鞘を腹部の先につけて行動するようです。
そして自分の身に危険を感じると卵鞘を切り離します。母体から離れた卵鞘の孵化率はかなり下がるみたいですが、産まれてしまった場合には最悪ですよね。
あ〜、想像しただけでも気持ち悪い。。
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ゴキブリの正しい退治方法
ゴキブリは新聞紙で叩かず、正しい方法で退治しましょうね。
①ゴキジェット
ゴキブリには、殺虫剤が一番効果的で二次災害もありません。最近のゴキジェットは噴射力が強く、少しは離れた場所でも問題無く退治が出来ます。ゴキブリ退治には、ゴキジェットが一番ですね!
②掃除機で吸い込む
ゴキジェットが自宅にない時は、掃除機で吸い込むのが良いです。すばしっこゴキブリを捕えるのは至難の技です。掃除機のスイッチを強にして、一気にゴキブリを吸い込みましょう!掃除機の吸引力にゴキブリは絶えられず、掃除機に吸い込まれていきます。
ただ、1点だけ注意点が。
掃除機に吸い込んだからといって、ゴキブリを退治出来たわけではありません。掃除機の中で卵を産み繁殖してしまった。。というとがないように、吸い取ったゴキブリはビニール袋に入れてすぐに処分しましょう。
③熱湯をかける
ゴキブリは、50度以上のお湯で気絶し、80度以上になると生きていけないようです。ゴキブリにお湯をかけるのはなかなか難しい気がします。しかし、殺虫剤も掃除機もない場合は、お湯をかけてゴキブリを始末するしか方法は無さそうです。運動神経の良い方は、お湯でゴキブリを撃退してみて下さい。
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いざっ、決戦の時
ゴキブリ発見から早くも1ヶ月程経とうしていた時、ついに私の前にゴキブリが現れました。体調5㎝程の立派なヤツです。
準備万端の私は、ゴキジェットを振りかけます!ゴキジェットって凄い威力です。2.3秒ゴキジェットを振りかけるとピクリとも動かなくなっていました。
完全勝利!
しかし、一匹倒したからと言ってゴキブリを退治出来たわけではありません。ゴキブリは一匹見つけたら30匹はその家に存在しているようです。
戦いは、まだまだ続くのでした。
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