MENU

義理の母から謎の手紙。親の反対を押し切って結婚すると、問題が尽きない。駆け落ち結婚は、覚悟が必要だ。

  • URLをコピーしました!

 

 

 

 

【スポンサーリンク】
目次

義母からの手紙

注意: 娘はわたしの妻。息子は義弟のことを表しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

娘へ

おじいちゃんの三回忌の時にも遠くまで、わざわざ出かけてくれてありがとうございました。それとお母さんにもハイチュウありがとうございました。少し驚いたけど嬉しかったです。

 

この度、いろいろあって娘に次のこと伝えるべきだと思いまして。

 

おじいちゃんの葬儀の時に、のだめも呼んだのおばあちゃんの意思ではなかったのです。

お父さんはおもしろがっておばあちゃんの言葉のあげあし取ってただけなのです。

何でお父さんは、そんなことやったのかわかりませんが。

 

もちろんお母さんはお父さん怒りましたが、お父さんは「僕は(おばあちゃんの言うこと)伝えただけだよ」って認めません。

その後も、お父さんは娘の事でおばあちゃんイジメてました。

それでお母さんは「娘 おじゃまして、お手数おかけしました」といことでおばあちゃんに?万円あげたのです。お母さん、家を相続して家賃収入あるから。

だから、その事はもう済みましたけど。

 

それからおじいちゃんたちから結婚祝いくれて、娘と息子、家に呼んで「勝手に家出たこと謝りたい」という事勧めたのは、おじいちゃんの意思によることです。おじいちゃん「娘も息子もかわいい孫です」と言ってましたよ。

 

だけどお母さん、その頃おばあちゃんといろいろあって娘と息子、おじいちゃん達の家(お母さんの実家)におじゃましたというのは、お父さんから聞いたけど結婚祝もらったのは、おじいちゃんの初盆の時まで知りませんでした。

だからお母さん、娘と息子、おじいちゃん達におじゃましたという事は、充分過ぎるくらいに済ませたけれど、結婚祝もらった事は済ませてなかったのです。

それでおばあちゃんは機嫌悪くて、おじいちゃんは小さくなってたのです。

 

もうおじいちゃんは死んだし、ものすごく遅くなったけど、お母さんそれも済ますべきなのです。

しかし、もらってから10年以上も経ってるという事と、現在の状況から娘と息子からおばあちゃんへの敬老の日の贈り物という形にしようと思って提案したところ、息子は快く承認してくれました。

それでお金はもちろんお母さん負担して送り主は息子ということにしておばあちゃんに敬老の日のプレゼント送るという事になってます。

金額は3万円。ものはカタログギフトです。

 

これで息子の分はやっと済ませられます。

 

娘もその気になった場合には言って下さい。

 

お母さんより

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

【スポンサーリンク】

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次