ブログって何を書けば良いのだろう?ブログは書きたいことを書けばいいんじゃないの?
本日は、そんな疑問を解消してくれる本を紹介します。
本日おすすめする本は、「ブログの書き方講座: 個人ブログ月間100万PVの手法」です。
ブログで収入を得たいなら読者目線で記事を書くことが大切!
ということを、改めて学ぶことができます。
特に初心者ブロガーさんにとっては、ためになる一冊となっています。
「ブログの書き方講座: 個人ブログ月間100万PVの手法」」を読んだ感想・学んだことをお伝えします。
「ブログの書き方講座」の概要

「ブログの書き方講座: 個人ブログ月間100万PVの手法」は、月間150万PVを超えるブログを運営している小川善太郎が書かれた本です。
「ずっと収入をもたらしてくれる資産ブログを作るには、どうしたら良いのか?」を詳しく解説してくれています。
本の内容は、以下のとおりです。
- 第1章 :SEOライティングについて
- 第2章 :ライティングの事前準備に重要性について
- 第3章 :ライティングのテクニック
- 第4章 :テクニックよりも「ユーザー目線」が大切である
- 第5章 :ブログに必須のセールスライティング
- 第6章 :メルマガで相乗効果を生み出す方法
「ブログをどう書けば、アクセスを増やせるのか?ブログで収入を得るにはどうすればよいのか?」を学ぶことが出来ます。
1時間ほどで読めてしまうページ数ですが、内容の詰まった1冊となっています。
「ブログの書き方講座」で学んだこと

わたしが本書を読んで学んだことは、以下のことです。
- ブログは日記ではない
- ブログを書く前の準備がもっとも重要
- 求められている記事を書くからアクセスが集まる
- 誰かの悩みを解決することで収入が発生する
- ユーザー目線で記事を書くことの大切さ
なかでも、改めて重要だなっと思ったことは、ユーザー目線の大切さです。
「誰(どんな悩みを持った人)に向けた記事なのか」が最も大切なんですよね。
- 相手に何を伝えたいのか?
- 相手にどうなってほしいのか?
- 相手に勧めたいことは何なのか?
相手の立場になって感がることの重要性を学びました。
「どんな悩みを持っている人に、どうなってほしいと思って、どんなメッセージを書いたのか?」
今後は、ユーザー目線を考えてブログを書いていこうと思います。
まとめ:他人の悩みを解決できない記事には価値は無い

「ブログの書き方講座: 個人ブログ月間100万PVの手法」は、ユーザー目線で記事を書く大切さを改めて教えてくれました。
「読者のために何か新しい価値を提供できないか?」
今後は、意識を変えてブログを書いてきたいと思います。
価値がない記事に、収益は発生しません。
他人の悩みを解決できない記事には価値は無いのです。
「ブログの書き方講座: 個人ブログ月間100万PVの手法」は、今後のブログ運営を考えさせられる1冊になりました。