先日アマゾンを装う迷惑メールが届きましたので、皆様も注意して頂きたいと思います。昨日届いたのは、アマゾンを装うフィッシングメールでした。
迷惑メールはよく目にしますが、今回のメールは騙されそうになってしまったのでブログに書いておきます。本物か偽物か判断が出来ず、ちょっとクリックしてしまいました。
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Amazon緊急の通知
メールが届いたのは、先週の土曜日と本日朝。 題名は、【Amazon緊急の通知】になっています。 気になる本文は、以下のものでした。
日本語の文章に続けて同内容の英文と中文を記載しています。English follows Japanese.中文文章之后是相同内容的英文说明。
○○○○様
Amazonプライムをご利用頂きありがとうございます。お客様のAmazonプライム会員資格は、2017/12/07に更新を迎えます。お調べしたところ、会費のお支払いに使用できる有効なクレジットカードがアカウントに登録されていません。クレジットカード情報の更新、、、
URLをクリックするとどうなる？
あれ？クレジットカードの有効期限、まだあったはずだけどなぁ？だいぶ前に登録したから昔のカードだったかなぁ？と思いつつ、URLをクリックしてしまった。
マイページを押すと下記のページへ。
ログインパスワード？？自宅に帰らないと分からないなぁー。。
今回パスワードを忘れていた事に救われました。パスワード暗記してたら、このままログインしているところでした。危ない、危ない。。
こちらは、偽のページになりますので絶対にログインしないで下さい！
最悪の場合、クレジットカード情報が盗まれてしまいます。怖い怖い。。
ちなみにタイムセールのページを押すと、
↓下記ページに飛びます。
本物か偽物か判別が出来ません。
URLアドレスは本物っぽい。正直このサイトが偽物なのか、見分けが付きません。。
ついでに他のURLをポチっとすると↓
ページを開けません、というページが。
ここでやっと偽物のサイトだと、気付きました。なんて悪質な。。。
Amazonフィッシングメールの見分け方
このフィッシングメール、最近かなり出回ってるようです。
Amazonも注意を促しています。
Amazon.co.jp ヘルプ: Amazon.co.jp からの連絡とフィッシングの見分け方について
今回のAmazonフィッシングメール。気付ける点は1つです。
差出人のアドレスを確認すること！
差出人の所をクリックすると、見たことも無いアドレスが書いてあります。↓
coreserverは、レンタル可能サーバーの為Amazonのページではありません。完全に偽物です。
※記事を書いた後から気付きましたが、本文の日付がおかしいですね。
2017年になってることに、先程気付きました。
怪しいメールは、どこか不自然な点がらあるんですね。見落とすこと無く、注意していきたいと思います。
まとめ
最近の迷惑メールは、かなり巧妙に作られています。皆さん、騙されないようにくれぐれも気をつけて下さい。
- 怪しいメールはクリックしないこと
- ログインは絶対にしてはダメ！
- クレジットカードの情報が盗めれないように注意！
アマゾンからの詐欺メールが、あとを絶たないようです。
『架空請求』【重要】Аmazon Pay ご請求内容のお知らせ – ご注文を受け付けました：P84-7828468-0086469 | みことにおまかせ/ひきこもりのブログ講座
皆さん、気をつけて下さいね。
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