どうも。39歳のだめです。
先日、久々にやってしまいました。
朝帰り。。
昔の会社の同僚と飲みに行って、あまりにも楽しくて午前3時まで飲んでしまいました。スタートから9時間。流石に飲み過ぎました。
翌日夕方頃起きて、携帯を見ると液晶画面がバキバキに割れていました。かなりショックです。どうやってお店から自宅まで帰ってきたのか。。記憶がありません。
貴重な休みを、一日中寝て過ごしてしまったことにも後悔。。あー、せっかく楽しみにしていた休日が。。
もう、こんな思いしたくない!お酒は楽しく、翌日にも影響が無い程度に飲みたいですね。
ということで、二日酔いにならず翌朝スッキリ起きられる方法を調べてみました。実践していることと、今後やった方が良いなかと思う事をリストアップ。
自分のメモとしても使いたい為、ブログに書きます。
二日酔いとは?
二日酔い、宿酔(ふつかよい)とは、酒などのアルコール飲料(エタノール)を、自身の代謝能力以上に摂取することにより引き起こされる、不快な身体的状態。エタノールがアセトアルデヒドに代謝され、体内にまだ残ったそれが二日酔いの症状を引き起こす。基本的には、夜間に酒を飲み、翌朝の起床後、顕著に現れる現象を指す。また、宿酔(しゅくすい)とも云われる。急性アルコール中毒とは異なり、生命に直接の危険はないが、しばしば頭痛や吐き気などの著しい不快感を伴う。なお飲酒後、短時間に現れるものは悪酔い(わるよい)という。一般的に二日酔いは悪酔いが翌日になって現れる状態を指す。
二日酔い、宿酔(ふつかよい)とは、酒などのアルコール飲料(エタノール)を、自身の代謝能力以上に摂取することにより引き起こされる、不快な身体的状態。エタノールがアセトアルデヒドに代謝され、体内にまだ残ったそれが二日酔いの症状を引き起こす。基本的には、夜間に酒を飲み、翌朝の起床後、顕著に現れる現象を指す。また、宿酔(しゅくすい)とも云われる。急性アルコール中毒とは異なり、生命に直接の危険はないが、しばしば頭痛や吐き気などの著しい不快感を伴う。なお飲酒後、短時間に現れるものは悪酔い(わるよい)という。一般的に二日酔いは悪酔いが翌日になって現れる状態を指す。
要するに、酒を飲み過ぎっ!って事ですね。しかし、飲みに行くと楽しくなっちゃって気づけばフラフラ。。翌朝、酷い頭痛と吐き気。そんな経験皆さんあるんではないでしょうか?
ガチで調べた二日酔い対策リスト 10!
【飲酒前編】胃粘膜を保護する
1.ペパリーゼorウコンを飲む
ウコンやヘパリーゼの成分(クルクミン、肝臓水解物)が肝機能や胃腸機能を高めるといった効果は期待できるようです。
今日は沢山飲みそうだなぁーと思う時には必ず飲むようにしています。個人的には、ペパリーゼ派です。
2.乳製品を摂取
胃のぜん動運動を適度に保ち、乳脂肪がアルコールの吸収を遅らせることで肝臓に負担をかけにくくできるようです。
学生の頃は、牛乳やヨーグルトを飲んでから飲み会に参加していました。
3.アーモンドを食べる
アーモンドには、二日酔い予防になる“マグネシウム”が豊富なため、直前に食べておくとアルコール代謝で失われる栄養素を補うことができるようです。
飲酒前は気をつけてる人は、結構いるんではないでしょうか?しかし、アーモンドが二日酔い対策になるとは知りませんでした。
【飲酒中】胃を守りつつ、アルコールを水分で分解
4.まずオリーブオイルを摂取
ヨーロッパでは、酒を飲む前にオリーブオイルを二日酔い予防として食す習慣があるようです。オイルに含まれる脂肪がアルコールの吸収を遅らせてくれるのだとか。
カルパッチョなどを初めに頼む事で、自然とオリーブオイルを摂取できます。
5.タンパク質を食べる
良質なタンパク質は酵素の働きを助け、肝臓の機能を強化するみたいです。
鶏のから揚げor焼き鳥を頼めばOK!
鶏肉のタンパク質には、酔いの解消に役立つ必須アミノ酸のメチオニンという成分が多く含まれているようです。
6.キュウリの漬物を食べる
キュウリには、アルコールが代謝されるときに生まれる“アセトアルデヒド”という成分を素早く分解する力があり、飲んでる最中なら二日酔いを予防できるみたいです。
7.水を適度に飲む
お酒を2杯飲んだら1杯水を飲めば大丈夫みたいですが、なかなか難しいですよね。
薄い水割りを間に挟むだけで、効果はあるようです。
【飲酒後 眠る前】アルコールを分解
8.スプライトや炭酸水を飲む
二日酔いは糖代謝と血糖値の低下が大きく関係しており、糖分を補給することが最も効果的のようです。スプライトにはその成分が多く含まれています。
中国の科学者が、二日酔いには炭酸飲料のスプライトが一番効果的だと発表しています。
【翌朝】アルコールを体外へ排出
9.果物を摂取
肝機能が促進されて、アルコールを体の外に出すはたらきが活発に。果物はジュースでもOKのようです。
10.青汁を飲む
青汁の原料であるケールに含まれるグルコラファニンが、二日酔いの原因であるアセトアルデヒドの分解を促すようです。
【まとめ】
今回二日酔い予防対策を調べてみて、始めて知る事が多くありました。
特にスプライトが二日酔いに効くなんて、全く聞いた事が無かったので正直驚きです。
また、飲んでる最中にも二日酔い対策が出来るという事も始めて知りました。
今まではペパリーゼに頼りきりでしたが、今後は今回調べた事を頭に入れながらお酒を楽しみたいと思います。
皆さん、飲み過ぎにはくれぐれも注意しましょう!!
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